メイド・イン・みやぎ
2013-05-24
☆被災地でオリジナルブランドを創ろうプロジェクト
応援消費として広まってきた日本のエシカル消費。世界的に注目され始めているエシカル消費というコンセプトが、東日本大震災後の東北で定着しつつあります。
「エシカル(ethical)」とは、「倫理的」「道徳的」という意味。 エシカル消費とは倫理的に正しい消費となります。 具体的には「寄付金付き商品を買う」など。 東日本大震災を機に、被災地への支援や省エネ活動など、社会貢献に関連した商品やサービスに対する消費者の注目は集まってきています。
人が本質的に持っている誰かの役に立ちたいという“ソーシャル”なマインド。震災復興を支援したい、というそのマインドが求めているエシカル商品を創り出したいのです。
被災地の企業と協力し、支援の流れのより透明性あるものにしていきます。 そしてその集まった皆様のご支援をすべて震災復興支援のために役立ていきます。
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